【Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)】登山で写真・動画を編集するために購入。有線とMagSafe、実際どっちが便利?

登山に行くために、モバイルバッテリーを買いました。Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)、色はブラックです。

目的ははっきりしていて、山で撮った写真や動画を、現地で編集したい。ところが編集はバッテリーをみるみる食います。山の上ではコンセントもありません。その不足を補うための1台です。

iPhoneの背面にAnker Nano Power Bank (MagGo, Plus)をMagSafeで装着したところ
iPhoneの背面にピタッと装着。これがMagSafe接続

スペック

Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus) ブラックの本体
本体。マットな黒で、ロゴも控えめです
容量10000mAh(スマホ約2回分)
MagSafe(Qi2ワイヤレス)最大15W
USB-C(有線)最大30W
厚さ約15mm
重さ約215g
サイズ約10.4 × 7.1 × 1.5cm
付属品USB-C to USB-Cケーブル(0.6m)
安全性ネオリチウムイオンバッテリー採用(釘刺し試験クリア)
その他アプリでバッテリーの状態を確認可能
価格Amazon・楽天とも11,990円
※2026年9月14日時点。型番A1113

有線とMagSafe、両方で試してみました

このバッテリーはUSB-Cケーブルでの有線充電と、背面にくっつけるMagSafe(ワイヤレス)充電の両方ができます。せっかくなので比べてみました。

速さは有線。数字でも裏付けがあります

Anker Nano Power BankとiPhoneをUSB-Cケーブルで有線接続したところ
USB-Cケーブルで有線接続

使ってみた印象は、有線のほうが早い気がする、でした。

調べてみると、これは気のせいではありません。

接続方法最大出力
USB-C(有線)30W
MagSafe(ワイヤレス)15W

有線はMagSafeの2倍の出力です。実感どおりでした。

でも、便利なのはMagSafe

Anker Nano Power Bankを装着したiPhoneを横向きに立てたところ
装着したまま横向きに立てられます

ところが、持ち運びや使い勝手まで含めて考えると、MagSafeのほうが良かったです。

  • くっつけたままポケットやザックに入れられる
  • ケーブルが絡まない、引っかからない
  • 充電しながら普通にスマホを操作できる
  • ケーブルを忘れても充電できる

山ではこの差が大きい。行動中にケーブルをつないだスマホとバッテリーを別々に持つのは、落としそうで気になります。1枚にまとまっているだけで安心感がまるで違います

さらに、装着したまま横向きに立てられるので、そのままYouTubeなどの動画を見ることもできます。テントの中や山小屋で、充電しながら動画を見られるのはうれしいポイントです。

使い分けの結論

シーンおすすめ
休憩中や宿で、とにかく早く充電したい有線
行動中、歩きながら充電したいMagSafe
充電しながら動画を見たいMagSafe(立てて置ける)

急ぐときは有線、それ以外はMagSafe。私はこの使い分けに落ち着きました。

大容量。多少重いけれど、充電に困らない

10000mAhは、スマホ約2回分。写真や動画の編集をしても、充電で不自由することはありませんでした

一方で、重さは約215g。登山では荷物の重さに敏感になるので、正直、多少重いと感じます。ただ、山の上でスマホのバッテリーが切れる不安と比べれば、十分に持っていく価値のある重さです。

ジンバルカメラの充電にも使える

Anker Nano Power BankからジンバルカメラをUSB-Cケーブルで充電しているところ
ジンバルカメラをUSB-Cで充電中。スマホ以外の機器にも使えます

底面のUSB-Cポートは最大30W出力なので、スマホ以外の機器も充電できます。私はジンバルカメラの充電にも使っています。

山で動画を撮るとなると、スマホ、ジンバル、カメラと、充電したいものが一気に増えます。宿泊をともなう野外活動では、もはや必需品です。

こんな人におすすめ

  • 登山やキャンプでスマホを長時間使う
  • 現地で写真や動画を編集したい
  • ジンバルなどのUSB-C機器も充電したい
  • ケーブルなしでMagSafeでサッと充電したい
  • 充電しながら動画を見たい

反対に、1gでも荷物を軽くしたいウルトラライト志向の方には、215gは重く感じるかもしれません。容量と重さのバランスで選んでください。

まとめ

速さの有線、便利さのMagSafe。1台で両方を選べるのが、このバッテリーのいちばんの良さでした。

10000mAhの容量で充電に困らず、ジンバルまで充電できる。多少の重さを差し引いても、山で写真や動画を楽しむなら持っていく価値があります


※仕様・価格は2026年9月14日時点の販売ページの情報に基づきます。

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