キャンピングカーの旅をさらに快適にするために、我が家で愛用しているのが、マキタ 充電式ランタン付ラジオ MR054です。
タイヤ空気入れでもご紹介した通り、これもマキタの18V共通バッテリーで動く優れもの。今回は、その魅力とキャンピングカーでの活用法をご紹介します。
目次
1台2役!ランタンとラジオの最高の組み合わせ
MR054の最大の魅力は、一台で照明とラジオの二役をこなしてくれる点です。

- ランタン機能: 暖色と昼白色の3段階調色が可能。テント内やくつろぎたい時は暖色、作業や読書をする時は昼白色と、雰囲気に合わせて光を選べます。
- ラジオ機能: AM/FM(ワイドFM対応)ラジオが聞けます。キャンプ中の情報収集や、焚き火を眺めながら音楽を聴くのにも最適。
共通バッテリーだからこそのメリット
このランタンは、キャンピングカーのタイヤ空気入れ(MP180DZ)と同じ18Vバッテリーで動きます。
- 荷物が減る: 複数の機器でバッテリーを使い回せるため、ランタン用の電池や、工具用のバッテリーを別々に用意する必要がありません。
- パワフルな長時間使用: 6.0Ahなどの大容量バッテリーを使えば、一晩中ランタンとして点灯させたり、長時間ラジオを聞き続けたりできます。
- 充電も効率的: 一つの充電器(DC18RFなど)で、全ての機器のバッテリーを充電完了!旅先での電力管理が非常に楽になります。
まとめ:共通バッテリーで快適な旅を
マキタの充電式ランタン付ラジオは、単なるキャンプ用品としてだけでなく、共通バッテリーによる効率性と利便性という点で、キャンピングカーには欠かせないアイテムです。
ランタンと工具、どちらも共通バッテリーで揃えるメリットについては、タイヤ空気入れの記事でも詳しく解説しています。
→ [メイン記事へのリンク]:【キャンピングカーの必需品】マキタ充電式空気入れでタイヤ管理!共通バッテリーのメリットが最強だった
ご紹介した製品はこちら
マキタ 18V 充電式ランタン付ラジオ MR054 (本体のみ)
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マキタ 18V バッテリー BL1860B
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マキタ 18V 充電器 DC18RF
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